スタッフコラム

2025.03.31

[スタッフコラム06]「管理も生産現場も。スキルを高めて成長に貢献を。」(2025年3月)

私が所属している六郷センターでは、2024年に長年にわたって主要メンバーとしてお勤めされていた従業員の方が退職され、組織の変化に迫られました。そんな中で私は「リーダー補佐」という立場で、管理と生産現場のギャップを埋めるべく、奔走した1年となったと思います。

具体的には生産、購買、販売といった各分野における目標を設定することで業務を円滑に進めると同時に、現場とのコミュニケーションを活性化させることで、特定のスタッフが休んだ場合にも業務効率が落ちない仕組みづくりに努めてきました。結果として、繁忙期や欠員の際にも安定性と生産性の両方が向上したと感じています。

逆に自分の弱点として、いろいろな職務に手を広げてしまうことが挙げられます。その結果、集中力が切れたり、長期的な計画に影響を及ぼしたりすることもあるのが悩みどころ。それは仕事だけでなく、体力の維持を目的に行っている習慣であるウォーキングにも、歩くことに集中しすぎるあまり、適度な休憩を忘れてしまうこともあります。仕事においては人に任せる意識を高め、自分がやるべきタスクに集中できるように心がけていきたいですね。

過去最高売上を更新し続ける『詰め替えそのまま』の快進撃は、現場での改革があってこそ。

これから事業を拡張していくためには、生産部門と管理部門のコミュニケーションをさらに活発なものとし、日常業務を最適化する必要があると感じています。私がいる六郷センターと本社は、物理的な距離もあり、互いの業務内容が把握できません。お互いに積極的な情報共有をすることで、よりよいコラボレーションや不良品対応などの不測の事態にも迅速な対応が可能になるように思います。

仕事以外の面では、エネルギー切れで仕事に支障をきたさぬように行っているウォーキングをこれからも続けていくのが目標です。また無理のない範囲でワーク・ライフ・バランスを維持し、自分が興味を持つ分野を追求し続けたいと思っています。

離れた場所にあるからこそ、活発なコミュニケーションが飛躍の鍵となります。

長期的な目標としては、生産とマネジメントの両方で自分のスキルを高め、組織の中でより価値のあるメンバーになることが挙げられます。そしてより責任のある仕事を任され、企業としての成功に戦略的に貢献できるポジションに就けるように、これからも努めていくつもりです。

<阿部社長からひと言>
入社が浅いにも関わらず、六郷の絶対的エースに成長し、現在では六郷センターの根幹としてのポジションを確立してくれている彼女。まだまだ伸びしろがたくさんあり、これからも楽しみな貴重な人財です!

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