[スタッフコラム01]「まとめ役として活躍し、いつかは三輝を任せられる存在に」（2025年1月）

私は三輝で働き出して10年。現在は生産部に所属しています。自分の強みとなるのは、やる気や向上心を常に高くキープできることです。2024年は休日返上で仕事にあたり、特に外注費削減に向けた社内体制の調整や、加工から生産における部材の安定供給の面で、チームに貢献できたのではないかと考えています。

お酒づきあいが得意であることを含めた人当たりの良さや、さまざまな人に慕ってもらえるキャラクター、さらに交友関係の広さにも自信があります。そういった人間性を活かして、阿部社長とスタッフの間に立ち、会社の方針に従って従業員をまとめて導いていくと同時に、社内の悪い風習や慣例を排除できるように努めていきたいです。

金属加工事業の数字をこれまで以上に伸ばしていくためには、同業他社との競争に勝つ必要があります。

今後、私たち三輝がさらに成長していくために必要だと感じているのは、まずは金属加工事業では、ライバルとなる同業他社の持つシェアを取りに行くことで、受注を増やすこと。そして『詰め替えそのまま』の製造・販売を担うプライベートブランド事業においては、作業場を拡大し、生産キャパを上げることで、売上を拡大していくことだと考えています。

また福利厚生に何かを追加するとなれば、従業員の誕生日だけでなく、従業員をいつも支えてくれている家族の誕生日や記念日に、なにか手当が出るといいなと思います。

プライベートブランド事業では、生産キャパを上げることで更なる成長が見込めます。

これからも会社の売上の安定化に貢献できるように自分を磨き、また経営も現場も極めることで、将来的には「三輝を任せてもいい」と言われる存在になりたいです。

＜阿部社長からひと言＞
いつも遅くまで仕事をしてくれてありがとう。昔はとてもやんちゃをしていたのに、今では立派にチームをまとめている姿を見ると、まさに「立場が人をつくる」を体現してくれている気がします。
会社の幹部に向けて、この調子でどんどん成長していいこう。そして明るい未来とみんなとともに突き進んでいこう！