2025.06.15

私は機械部に所属して、勤続41年。すでに三輝において、最古参となっています。この間、仕事を休むことなく、さまざまな経験を重ねてきました。これまでに培ったきた経験値を活かし、仕事を効率よく進めていきながら現場のスタッフたちを支え、さらに不良品やミスを出さないように心がけながら、日々の業務に取り組んでいます。
これからの目標としては、限られた人員をうまく活用して利益を増やせるよう、生産性の向上を意識したいと思っています。また私自身も、まだすべての機械を扱うことができるわけではないので、新しく導入されたマシンも使いこなせるようになるのが今の課題です。
古くなっていく機械も増え、設備投資も事業推進において重要なポイントとなります。
三輝がさらに発展していくために必要だと思うのは設備投資です。すでに使いはじめて30年以上が経つ機械があるので、それらを交換できれば生産能力が上がると思います。また製造業なので作業現場の人員を増やすのも効果があるのではないでしょうか。
現場で製造に当たる人員をいかに増やしていけるか。それが製造業の根幹にかかわります。
60歳ももう目前。5年後には仕事をリタイヤして、健康かつ自由な、のどかな日々を送っていただいですね。
<阿部社長からひと言>
最古参であり、勤続年数も三輝1番! 初代社長から会社を知っている数少ない人! 古き良き三輝を知っており、彼が居なければ三輝の機械部はどーなってたのか……。昔はジャックナイフの様に尖っていたが、今は優しいママゴトのナイフに! 三輝一筋40年以上! 定年まで宜しくお願い致します。
モテたいなら、やっぱ筋肉っしょ!