2025.07.30

私は開発部に所属し、すでに勤続22年。装置製作に関しては、設計から部品の製作、組み立て、さらに電気制御やプログラムといった工程をほぼひとりで完結できます。これらは一般的に分業するものなので、すべてをひとりで担える人には出会ったことがありません。昨今は培ってきた技術力や知識を後進へと引き継いでいくことも重要な責務のひとつだと感じており、2024年は新人の業務教育に意識的に取り組んできました。ただ本来は数十年という長い年月をかけて得ていくもの。短期での進歩は本人の努力次第でもあり、そこは若手のやる気に期待したいです。
今感じている課題としては、自分より優れた技量をもつ人と接する機会があまりないということ。これまではさまざまな業界の方々と関わりながら経験や知識を蓄積してきましたが、現状は自社の業務に注力するだけになっているため、新しい発見が少なくなりました。できれば異業種を含めて、他社の技術者から刺激がもらえるような交流の場があれば嬉しいですね。
次は後輩たちが活躍する時代。そのためにできることを模索します。
私の場合、プライベートで興味や関心を抱いたことが、業務に直結するけケースが多くあります。例えば自宅のパソコンのトラブルを解決した経験から、社内でもパソコンの不具合を即座に解決できたことがありました。仕事と趣味が直結していることも、自身の強みだと思っています。一方で「便利そうだ」と思いつつ、なかなか踏み込めていないのが流行りの『AI』の存在。「自分の思考が退化しそう」という理由で敬遠していますが、いずれ時代の流れで使わないといけない時が来るかも知れません。
三輝で制定されている『記念日休暇』や『LOVE休暇』といった福利厚生は非常にありがたい制度です。ただ毎年必ず訪れる記念日と違って『LOVE休暇』は少し申請しづらい印象があります。そこで、仮に取得できなかった年は、翌年に繰越しができるようになれば、より上手く機能するのではないでしょうか。
喜ばれている制度だからこそ、申請の仕方など、運用方法にはこだわりたいところ。
今から5年が経つと、そろそろ引退の時期を迎えます。それまで後進の成長を支えながらできるだけ会社に貢献し、リタイヤしたあとは、旅行や畑仕事をするなどしてゆっくりと過ごしたいですね。
<阿部社長からひと言>
三輝の心臓部であり、変えの効かない唯一無二の存在! まさに「THE・匠」。嘱託契約になった今も現役と変わらずに第一線で大活躍。このまま定年まで突っ走っていただきたい! これからも大いに期待してまーす!
モテたいなら、やっぱ筋肉っしょ!