スタッフコラム

2025.07.15

[スタッフコラム12 ]「集中力と忍耐力で、まだまだ現場に必要な人材に」(2025年7月)

私は三輝に勤めて現在23年。現在は製造部に所属しています。2024年は、担当する業務に変化があったり、それに伴ってタスクの量が増加したりと、対応すべきことがたくさんありました。しかし長く培ってきた経験値を応用しながら、ひとつのことに打ち込める集中力や、持ち前の忍耐力で乗り切ってこれたと思います。

一方で私には、「体調を崩しがち」というウィークポイントもあります。チームで円滑に業務が進むよう、健康管理と体力づくりには意識をしていかなければなりません。またひとつのことに集中するのが得意な分、マルチタスクが苦手なので、そこも改善していきたいポイントですね。

体調管理も、重要な業務のひとつ。チームのパフォーマンスを高めるためにも責任を持って取り組みます。

今後の展望としては、これまで通り生産ルートの重要な一端をきちんと担いながら、機械加工の分野でさらに知識を深めたり、新しいスキルを身に着けたりと、さらなる探究に励みたいと思っています。

組織として今よりも成長していくために必要なのは、実務にあたる人員を増やすことと、設備投資が挙げられます。現場と管理の両方を担えるスタッフを配置できれば、より業務が円滑に進むのではないでしょうか。

人員確保と設備投資が、成長の鍵。そのためにも安定した売上が必要です。

あと数年も働けば、少しずつ定年も見えてくる年齢です。しかしまだまだ現場に欠かせない人材として認識されるように、努力を続けたいですね。

<阿部社長からひと言>
まさに縁の下の力持ちと言うべき人材。昔から見た目は変わらないが、入社歴では上から数えた方が早く、ずっと三輝の屋台骨を支えてくれた人! 引き続きよろしくお願いします!

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